やっと第５号も編集が終わって、また５０ページの枠を越えました。

パーフェクションの特集という、今まで取り上げられたことは無かったのではないかと思う貴重な資料です。

最近私は記事を1つも書けずにいました。しかしながら非常に良い原稿がどんどん集まって、あっと言う間に記事がいっぱいになりました。

スタッフによる、「皆様に喜んでもらえるためにはどうしたら良いか？」は毎回議論されるのですが、今回は、松岡さんのＣＤをつけようという突然の驚き企画により、

その代金をどう工面するかの議論も行われ、少しの印刷代を浮かせて、さらに坂内さんの多くの時間をかけた手作業による努力により行うことが決定しました。

果たしてできるのだろうか？

そして、奥本さんの新しいオペラの企画が始まって、これ凄く調べつくしていて驚きました。

ザＭＡＴＳＵＳＨＩＭＡの記事は本当にオルガンが好きになるわくわくする記事でした。世界中で、これほど揃っている場所はあるのだろうか？絶対に行きます。

CDがつきました。

ただいま、第３号の編集を行っていましたが、原稿は揃ったのですが、いろいろな問題が次々起こり、遅れています。

皆様のお手元へは３月には届けたいと皆、頑張ってきましただけに、非常に残念ですがそれは難しいようです。

ただ、うれしいことに今号からは、新しい寄稿をいただけて、やや固まりかけた硬い文章だけの会報誌から、少し違った感じになっています。

大変すみませんが、お待ちください。