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シリンダー・オルゴール シリンダー・オルゴールは円筒形のシリンダーに、 針のような細いピンを打ち込み、それを回転させることにより コームと呼ばれる櫛の歯をはじきます。
この細かいピンを無数に打って曲を奏でるという 巧みの技術は、まさに芸術品です。
アンティークオルゴールに偽物が作られない理由は、 現代の人が同じものを作ろうとすると、 それよりも高く費用がかかるからです。
そんな芸術品が奏でる音は、 120年以上も前の人の現代への贈り物なのかもしれません。
以下にシリンダーオルゴールの今のものと昔のものを 比較の為に写真を載せますが 大きさこそ違いますが、基本的に構造の変化はありません。 ↑現代のオルゴール ↑100年以上前のオルゴール |
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